「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
辿り着く先
やさしい人は、人とふれあって生きている。
やさしい人は、「今が今」だと感じて生きている。
ふと、ホリエモンの言葉を思い出した。
「成功の秘訣は人に会うこと」
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
やさしさとは対極にいそうな人なのに、思想を極めると辿り着く先は同じなのだろうか。もしくは、ホリエモンが「やさしい人」なのだろうか。
やさしい人の定義
- ふれあうことでエネルギーが出る。
- いっぱい涙を流す。
- 自分の許容範囲を超えることをしない。
- 無理がないから、いつも心にゆとりがある。
- 信頼する人がいる。
- 愛する人がいる。
- 安心している。
- 自分に自信がある。
あぁ、一刻も早く「やさしい人」に私はなりたい。
やさしさには二種類ある
幸せになるためには「本当のやさしさ」と「偽りのやさしさ」とを見分ける能力がなければならない。
- やさしさを売り込む人は、たいてい騙す人である。
- やさしさを演じる人は、相手をイライラさせる。
- やさしさとは人を小馬鹿にしないこと。
- 誇示されたやさしさは冷たさである。
「偽りのやさしさ」は世の中に溢れている。
幸せになるために必要なのは「本当のやさしさ」
自分の好きなものを見つける
やさしくなれるか、なれないかで大切なのは
「これさえあれば、あとは何もいらない」
というようなものを、その人が持っているかどうかである。
言われてみて気付く。夢中になれるものが思い浮かばない。今までの人生で、自分が時間を割いてやってきた事が
「本当に心から夢中になっていたか」
を確かめる必要があると思った。